事例
当社が担当している企業様の1ヶ月の様子
1ヶ月のアクセスのうち、データセンターやクローラーなどが6,842件。ボットや同一ユーザーの大量クリック、ユーザーエージェント偽装などが6,821件。なんと合計で13,663件もの不正アクセスがあることが判明しました。
当総研は、日本を代表するアドフラウド対策企業と提携しており、これらのアクセスを解析して、不正だと判明したIPなどを除外して、顧客の広告費の被害を日々防いでいます。
特に自己啓発系サービスや、顔出しをされている一人社長では、FacebookなどのSNS広告やSEOなどでの誹謗中傷を気にされる方は非常に多いです。ビジネス上の不利益を防ぐだけでなく、お子様がいる方は特に気にする必要があるかと思います。
当総研では、24時間・365日年中無休の体制で、誹謗中傷や攻撃の監視を行うことができます。もしも誹謗中傷が発生した際は、発生から最短5分で対策を完了させることが可能です。また、過去に受けてSEOなどで残ってしまっている誹謗中傷がある場合も、そのリスクに応じた対応を行うことが出来ます。
2022年に実際に起きた事例
明らかに悪意のある敵対広告を出された企業様から
【ご相談内容】
期間限定キャンペーンを行っているので、集客を停止することはできない。何とか出来ないか
【弊社の対応】
その日のうちに全ての広告枠をジャックして敵対広告の出稿を防ぎ、さらに法的措置を講じるようお手伝いいたしました。
よくあるSNS広告での攻撃に加え、法や人道に触れるレベルの攻撃も起こっています。正しい対策により、これらを除外することは可能です。
アドフラウドとは、人間がアクセスしたように見せかけて広告を表示させ、広告費を騙し取る行為です。当然のことながら、人間ではなくロボット相手に広告が表示されたり、クリックされたりするため、広告主にとっては完全に広告費の無駄になってしまいます。よくあるのはボットを使ったもので、自動プログラムによって不正にインプレッションを増やしたり、広告クリック数を水増ししたりする行為です。米国では損失額が年間8000億円規模となり、手口は常に巧妙化しています。
このアドフラウド、実はあなたが出稿している(そしてこれから出稿する)広告にもウジャウジャいます。確実に、あなたの広告費の一部はアドフラウドに詐取されています。
1ヶ月のアクセスのうち、データセンターやクローラーなどが6,842件。ボットや同一ユーザーの大量クリック、ユーザーエージェント偽装などが6,821件。なんと合計で13,663件もの不正アクセスがあることが判明しました。
当総研は、日本を代表するアドフラウド対策企業と提携しており、これらのアクセスを解析して、不正だと判明したIPなどを除外して、顧客の広告費の被害を日々防いでいます。