0:00~0:35 | 10か国語で、自己紹介! |
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0:36~3:26 | たくお先生からのメッセージ |
3:27~5:25 | 40か国語で「ありがとう!」 |
- 京都大学出身
- 元・TOYOTA系列の専属翻訳家
- BMW、TOYOTA、フォルクスワーゲン、ダイムラー、
ルノー、プジョーなどの公報も翻訳 - 92か国を旅した冒険家
京都大学在学中に読んだハインリヒ・シュリーマンの自叙伝に触発されて、英語以外のヨーロッパ言語の学習に着手するとともに言語学を学ぶ。
卒業後に旅行で訪れたギリシアで14か国語を自在に操るイギリス人の大学教授と出会ったことがきっかけとなって本格的に多言語習得の道を志す。
以後、脳科学、音声学、心理学、哲学などの分野からもヒントを得つつ、子供が言語を習得するプロセスについて考え抜き、独自の学習法を確立する。
関西の大手進学塾(阪神受験研究会)にて英語教師として登壇。トイズファクトリー所属の日本人アーティストの歌詞の英訳、イギリスの某ロックバンドの日本盤向けライナーノーツの和訳、ドイツの自動車メーカー(フォルクスワーゲン、ダイムラー、BMW)のドイツ語特許公報の和訳、フランスの自動車メーカー(ルノー、プジョー)のフランス語特許公報の和訳、イタリア語の料理レシピに関する雑誌記事の和訳といった語学系の仕事の経験を積んだ後、現在は愛知県内の大手自動車メーカーの米国・欧州・中国向け特許出願明細書の英訳(1000件以上)を本業とする。その傍らで様々な言語の習得に時間とエネルギーを割く。学んだ言語の数は30以上に上る。
東京(日本)とパリ(フランス)にてそれぞれ、トマティスメソッドのイギリス英語とフランス語の聴覚トレーニングプログラムを受講。ダブリン(アイルランド)とケープタウン(南アフリカ共和国)にて英語の短期留学、ベルリン(ドイツ)にてドイツ語の短期留学、パリ(フランス)にてフランス語の短期留学、バルセロナ(スペイン)にてスペイン語の短期留学、ローマ(イタリア)にてイタリア語の短期留学、リオデジャネイロ(ブラジル)とリスボン(ポルトガル)にてポルトガル語の短期留学、アムステルダム(オランダ)にてオランダ語の短期留学経験あり。
旅をこよなく愛し、これまでに訪れた国の数は92に上る。言語学習と旅行以外の趣味は音楽で、ピアノ、ベース、ギター、ドラムを演奏する。
大きな自信に繋がりました
既習言語
英語・ドイツ語・ロシア語
学習希望言語
スペイン語・フランス語・
ギリシア語
『多言語学習の中村屋』の講座・演習を受講して
「一つでも多くの言語を知りたい」「外国人とコミュニケーションをとりたい」と想いながら、これまで様々な言語に挑戦してきました。しかしながら実際は、一つの言語を、いくらかでも「出来る」というレベルに持っていくことは非常に難しいことであり、また、外国人とのコミュニケーションも、その理想には遠く及ばず、散々なものでありました。ただし、「ゆっくり考えながら話せば一応通じる」。これが私のレベルでした。
しかしながら、自分が話す以前に、相手の言っていることへの理解が不十分な状態では、「ゆっくり考え」たその内容も欠陥だらけであります。『多言語学習の中村屋』では、言語習得の基本である「正しく聴く」ことの重要性と、その実践方法を学ぶことが出来ました。
そして、講義の要でもある『二段構えの発音練習法』により、本来言語とはこの様に習得していくものだと感じ、それと同時に、外国語を発する自身の声が変化していくことに気づき、大きな自信に繋がりました。
日本人は「一億総英語アレルギー」といいますか、分からない言葉を発することに極度のプレッシャーを感じていると思います。しかし、そのプレッシャーとは、単語や文法が分からない、ということかも知れませんが、そもそも、相手が何を言っているのかが分からないにもかかわらず、その国の言葉で、そして慣れない音声を発することではないでしょうか?
『多言語学習の中村屋』では、多くの日本人がこれまで感じてきた、外国語を発する前後に起こる葛藤、まさに言語を習得する上で最も邪魔な、これまで私たちを苦しめてきた根本原因を取り除くことが出来ます。
言語を学ぶ為の基本が
わかりました
既習言語
英語
学習希望言語
ドイツ語・フランス語・
スペイン語・イタリア語
言語を学ぶ為の基本がわかりました。
とても細かくわかりやすく御説明頂きました。
シンプルな考え方が大切だということがわかりました。
ありがとうございます。
疑問の答えのヒントを
得ることができました
既習言語
英語・韓国語・ドイツ語
学習希望言語
英語・ドイツ語
多言語話者と言語の学び方に興味があります。好奇心からくる質問にも快く回答をいただき、楽しい講義でした。
ずいぶん前になりますが、英会話のレッスンを受けいました。その当時から、疑問に思っていたことがあります。それは、「英語圏出身者の日本語での、会話が上手な人とそうではない人の違いは、どこから来るのだろう」ということです。皆さんが言いました。「日本語で言われたことは理解できているよ」と。ですが、実際の会話となる「言葉がなかなか出ない」人もいれば、「ネイティブのように会話できる」人がいました。自分に置き換えると、明らかに前者の部類に入ります。
会話力の違いは、「学び方の違いではないか」と推測し、回答を探して続けていました。語学の学び方に適した方法を実践すれば、自身の語学能力も飛躍すると思ったためです。
今回の講義で、「外国語の神経回路づくりが必要」と伺いました。また、これまでの学び方とは、似ている部分もあるようで異なった内容でした。疑問の答えのヒントを得ることができました。
講義では、学習の心構え、ストレッチの方法、外国語の神経回路づくりの実践方法の経験をしました。方法は、シンプルなのですが、はじめて聞く内容が多かったです。難しい方法ではなく、年齢を問わず(多分、小学生くらいから?)、楽しく実践できる方法だと思います。
難しく考えすぎないで実践するための、後押しをしていただくことができました。外国語の神経回路づくりを実践し、自分の中の変化を楽しみたいと思います。ありがとうございました。
圧倒的な多言語学習歴の長さからくる
説得力というものを
感じることができました
既習言語
英語
学習希望言語
英語・フランス語・
ドイツ語・ロシア語
「講義」が2時間と「演習」が3時間、合計5時間の学習となりましたが、あっという間の5時間でした。
遠方に住んでいるため、無理を申し上げてのzoomでの受講となりましたが、参加する上での問題はほぼ感じませんでした。
(ただしもし足を運べるのであれば、直接対面での受講の方が良いと思います)
ここ最近、「多言語」というキーワードに心惹かれ、自分自身で参考書を買い、学習を試みていました。
これまで自分自身が学校教育で受けてきたような学習方法で試してきましたのですが、どの言語についても、最初の数ページで心が折れることが多かったです。
「何か方法が間違っているのではないか」と疑問に思い、講義を受講させていただきました。
結論から申し上げますと、「楽しかった」の一言につきます。
まず講義でお話されたことは、そのほとんどが「聞いたことのないこと」でした。
もちろんただそれだけであれば、上記の感想で終わるのですが、そこは中村様の知識の深さというか、これまでの圧倒的な多言語学習歴の長さからくる説得力というものを感じることができたのが印象的でした。
どうすれば言語が習得されるのか、多言語が頭の中で混乱しないのはなぜか、初期段階での積極的な語彙習得の必要性、そして何より「正しく聴く」ための方法論など、とても参考になることが多かったです。
大学の講義のようにも感じ、中村様の知識の深さに驚きました。
一方で、私はあくまで初学者の立場ですので、すでに知識をお持ちの方、英語以外の言語について、「ある特定の音素が発音できない」などの高度に言語知識をお持ちの方には、もしかすると不要なのかもしれません。
これは受講前の問い合わせでも事前にご説明いただいておりましたが、ご教授いただく方法は(少なくとも私にとっては)これまでの語学教育では聞いたことがない方法ですので、知識がない状態からの方が素直に始められるのではないかと感じました。
今回の受講で特に楽しみにしていたのは「正しく聴く」、「発音ができるようになる」ための方法でしたが、受講中に「なるほど」と、とてもシンプルな方法であると思いました。
その一部分はこれまでの学習経験上、行ったことはあるものの、やり方は「新しく」感じました。
方法論の指導というのは本当に難しいと思うのですが、(失礼な言い方でなければ良いのですが)おそらくどなたでも実施できる内容だと思います。
その意味では、方法論の再現可能性は高いですし、私はこの一点でとても満足できました。
そのうえで復習の仕方、学習履歴を残すことなど、学習を継続するためのヒントもたくさんいただきました。
ある特定の言語のみを学習する、というよりは、「あえて」多言語を学習することの振れ幅、メリットのお話も興味深かったです。
HPの「多言語ブログ」の秘密(なぜ書いているのか)も、勉強する上でのヒントだったんですね。
最後になりますが、受講の最後になって、中村様がなぜ「多言語学習」に目覚め、人生をささげようとされたのかという経緯を伺い、胸にじーんと来るものがありました。
誰にもある憧れに対して、ここまで取り組んでいらっしゃった学習履歴を拝見し、「自分も頑張ろう!」と思えた良い講義でした。
理論と実践が結びつきました
既習言語
英語・ロシア語・ルーマニア語・
ベトナム語・ネパール語
学習希望言語
モンゴル語・インドネシア語・
中国語
私が申し込みをした理由は自身の語学学習のやり方を確認したかったからです。
私は言語習得…「言語」において、音、そしてリズムを身体でつかむということが大事であると時枝誠記『国語学言論』という文献を読んで、理論的にわかっていました。
しかし、それを言語習得において証明したいという気持ちがありました。
実際に中村様のセミナーを受けて、理論と実践が結びつき、自身の考えが間違っていなかったことがわかり、とても有意義でした。
今後もより精緻化しつつ、実践していきたいと思います。 ありがとうございました。
英語の勉強の仕方が
以前とは
まったく違うものになりました
既習言語
英語
学習希望言語
英語・ドイツ語・ロシア語
トライアルセッションを受講させていただき、ありがとうございました。
たった1時間では、多言語学習の片鱗をのぞかせていただいた程度だったかと思うのですが、それでも、すべてがとても勉強になったと思います。
たとえば、受けさせていただく前は「この資格を取るために頑張らなければ」という目先の義務感から英語を勉強していました。
ただ机に向かって単語を覚え、長文を読解するのは楽しい作業ではなく、「勉強は楽しくないものなんだから」と考えながらすこしずつやってきましたが、あまり成果は上がりませんでした。
中村さんから「まず『自分軸』で勉強したほうがいい」と教えていただいたことは、そもそも自分がなぜ英語をもういちど勉強しようと思ったのか、イギリスとアメリカどちらの国や文化や歴史に興味があるのか、その中でも特に何が好きなのか、という根本的なことをあらためて考え直すきっかけになり、その結果、英語の勉強の仕方が以前とはまったく違うものになりました。
わたしの場合、イギリスの児童文学が好きなので、『不思議の国のアリス』をテキストに選び、オーディオブックで音声を聴きながら音読したり、和訳と読み比べながら単語の意味をノートに書いたりということをするようになりました。
生きたことばを習得するということは、『試験でいい点をとる』というような限定的なものではないし、自分に強いるものでもないということが、中村さんのお話をおうかがいして、理解できたと思います。
また、最後に「いろいろな国のことばを習得することで、内面が豊かになる。」、「ことばを話せるということは、楽器を演奏できるようなもの。世界はさまざまな楽器であふれている。」とおっしゃっていたことが、とても印象に残りました。
ことばを習得するということは、とても楽しくて素晴らしい、人生を豊かにすることなんだと教えてくださり、ありがとうございました。
少し先になってしまうかもしれませんが、またいずれ、お話をおうかがいさせていただければと思っております。
マルチリンガルの、
基本の「き」
語学の習得って
こんなに楽しい!
苦しい勉強をしては
いけない理由
ゼロから話せる
秘密とは
さぁ、今日から
できることは
- どのような人が
参加しているんですか? - 日本中、世界中からさまざまな方々が参加しています。
サラリーマン、主婦、スポーツ選手、定年退職された方々、大学生、研究者など、非常に多岐にわたる方々にご参加いただいています。
年齢、性別、国籍など、何もかも不問です。 - 英語もできないし、語学も全くできません。
本当に大丈夫ですか?恥かきませんか? -
ほぼ全員が同じなので、大丈夫です!
割合で言いますと、下記のような感じです。- 英語も他の言語も、ほとんど話せない
…7割強 - 旅行で通用するくらいの語学力はある
…2割弱 - 不自由なく外国語を話せる…1割弱
また、みんなの前で喋ってもらうようなワークもしませんので、恥ずかしい思いをすることも一切ありません。
90分程度の短い時間ですが、一緒に笑って、楽しく過ごしましょう! - 英語も他の言語も、ほとんど話せない
- たくお先生に直接聞きたいんですが、本人は出てきてくれますか?
- はい、当日は本人が生出演しますので、ご安心ください。
もし個別に聞きたいことがありましたら、遠慮なくご質問ください。 - 参加方法を教えてください。
- 無料で使える「ZOOM」により参加できます。
使い方もメールにてお送りいたしますので、ご安心ください。